本館を戻すことにしました。
最近、このブログを訪れる方が増えています。
さてこのブログのタイトルは『ceeda日記別館』ですが、別館と名乗っている以上本館があります。
実は本館が自粛中ですので、こちらでいろいろやっているのですが、本館を元に戻すとたぶんこっちは放置気味になります。
もし、今後も継続して見に来るのであれば、本館の方を見ていただいた方がいいかもしれません。
予定では4月10日から本館を元に戻します。
角川スニーカー文庫『カレイドメイズ2』
カレイドメイズ2もえない課題とやける乙女心 (角川スニーカー文庫)
- 作者: 湖山 真,鵜飼沙樹
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/03/31
- メディア: 文庫
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
カイルはネーフェに押し倒されて、カイルのボタンがはじけて、肌があらわに・・・って逆じゃねぇww
ネーフェ王女様たくましくなったなぁと。
しかし、カイルも中々に一歩が踏み出せない状況で、ネーフェに『夫にはなれない』とヘタレにしては、なかなか強気な発言。
まぁ、この意見もネーフェお得意の曲解で違う方向に進むんだけど。
今回は謎の美女『ミオ』が登場。
色々な意味でネーフェの邪魔をしてくる美人だが、なにぶん謎の人。
物語の途中で素性が分かるのだが、まだイマイチとっつきにくいところで退場してしまった。
しかしながら、今後も出てくるのだろうな・・・・と思ったら、最後の最後で出ましたよ。
やはり、ネーフェにとっては蘭の人となった彼女。
今後は、カイルを巡ってそっち方面にも走るのか?
恋愛以外の部分では、ネーフェの記憶が若干戻ったり、少しだけ謎の部分がとけたり、お父さんが相変らずだしww
1巻の面白い部分を軸に、2巻はさらに厚みを持たせようとしてがんばってますね。
基本テンポが軽快で読みやすく、キャラも中々面白い個性派ぞろいなのだが、まだしっくりこない。
後はなにがたりないのかな?
色気も要員が出来たし、オチも担当要るし、・・・多分敵かな。
ここが見えない分、弱いのかもしれない。
まぁ、これも補完されていくのでしょう。
今回も面白かったです。
久しぶりに続きを読みたくなるシリーズかな。
最近レンタルマギカ以外、読みつくしたシリーズって言えば『ふるこんたくと』だったからなぁ。
ある意味ひどい選択だったww
総合評価:★★★☆
震災の意外な影響
さて、日本に大きく傷跡を残した震災ですが、ここではその震災についてはあまり振れません。
今回は震災でちょっと変わった影響を受けたものを取りあげてみます。
まずはこれ
- アーティスト: ClariS
- 出版社/メーカー: SME
- 発売日: 2011/02/02
- メディア: CD
- 購入: 16人 クリック: 330回
- この商品を含むブログ (93件) を見る
今週のオリコンですが、震災の影響で流通事情が悪かったとかいろいろあったのでしょうね、今週のランキング対象期間中に出た新作が異常に少なかった模様です。
それがランキングに影響しました。
いつもだったら半分が総入れ替えとかのシングルCD週間ランキングですが、今週のTOP20は新規ランクインはわずかに4曲。
さらに、元々CDの売り上げが最近よくないのに加えて、震災の関係でか極端にCDが売れなかった模様です。
そのため、ほぼ繰り上げとかで少ない枚数の作品もほとんどがランクアップしています。
その関係でわずか2500枚のこの曲もまさかのTOP20に返り咲き。
さらにもっと特異な現象が起きます。
- アーティスト: 中村美律子,池田充男,南郷達也,桜庭伸幸
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2011/03/23
- メディア: CD
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
- アーティスト: 千葉一夫,仁井谷俊也,加藤唱子,池多孝春
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2011/03/23
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (4件) を見る
- アーティスト: 五木ひろし,松井五郎,宮下博次
- 出版社/メーカー: ファイブスタエンタテインメント
- 発売日: 2011/03/23
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 3回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
この3作品は演歌です。
演歌はたまに凄いのが出ますが、基本地道に売れる物が多く、TOP20に新規でランクインするのは昨今のCD販売事情では珍しいこと。
私個人的にはオリコンで五木ひろしさんの名前は久しぶりに聞いたなぁ・・・。
後ほど追記>
ライトノベルサイト杯はとりあえずないみたい
2010年下期のライトノベルサイト杯があるあると思ったまま、もうすぐ4月です。
平和さんのところで、ご本人は同種の企画はもうやらないとの告知がありました。
有志でやっておられるので、私が"やれよ"と言う権利もつもりも全然ありません。
ただ、ceeda日記本館のほうは『元々これに参加するつもりで開設したのも、ひとつの目的だったなぁ』と改めて思いました。
今では、それ以外にも色々やっており、来訪者も40万人を超えていますが、基本これで始めたので残念と言えば残念です。
平和さんにはご苦労様でしたと言っておきたいです。
ムリしちゃいけませんからね。
同種の企画があれば、平和さんが主催でなくとも参加したいとは思っています。
まんがタイムきららフォワード2011年5月号
まんがタイムきららフォワード5月号の感想です。
据次タカシの憂鬱
今月はタカシさんあまり出てきませんよ。
それよりも千鶴さん大暴走ですね。
店長好きすきのあまり、あらぬ誤解を受けたり・・・
千鶴さんの一人相撲ぶりが良かったです。
7時間目の音符
隔月だから進みが遅いなぁ。
今回はセーラー服のあずみさんが・・・かわいいですね。
それよりも、米ちゃんの生態がなんかとてもひどい事になっていますが、なんだろうどうしても憎めない。
そして米ちゃんの好きな人ってまさか?
となりの柏木さん
さて、今回のメインもやはりこれ
いやぁ、やっぱり柏木さんは可愛いですよ。
今回は、いよいよというか糞野郎のKY男桜庭氏ねになにやら不穏な微妙な気持ちの変化が現れた模様。
そんな感情を持った挙句、それが一体何か理解できず、友人Aに相談して出た台詞が『三次元なのに』だと?
はぁ、なに嘗めくさってやがんだコノヤロウww
これだけ柏木さんのそばにいるくせに、気がつかないまさにKYなやつだ。
しかし、抑えきれない感情はやはり敏感に感じ取られた。
もちろん福田さんに。
なんか福田さんが少し丸くなったような感じがするのは気のせいか?
アレだけ桜庭を罵っていたにも関わらず、それでも桜庭の事は嫌っていないと言う、これも柏木さんのおかげだよ。
そして、福田さんの感情の変化も少しだけ出てきたかな?
いつもどおりの福田さんもいいけどね。
やっぱり、福田さんが一番可愛いと思います。
で、最後のオチは一体なんなんだ?
とりあえず、桜庭君に微妙な感情の変化が現れた。
これがどう進むのかは、やっぱり桜庭君しだいなんだろうなぁ。
まどか★マギカのスピンオフ『魔法少女おりこ★マギカ』の第1巻が4月12日刊行ですが、宣伝が出てました。
マミと杏子なのは分かったのだが、正面の女の子はほむらちゃん・・・?じゃないよね。
一体誰だ?
魔法少女おりこ☆マギカ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
- 作者: ムラ黒江,Magica Quartet
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/05/12
- メディア: コミック
- 購入: 10人 クリック: 658回
- この商品を含むブログ (174件) を見る
流石に疲れてきました。こういうときは映画でも観ましょう
すみません、本館更新のほうだけでちょっと疲れました・・・。
というより、ネタがないと言うのもあるかもしれません。
最近少し疲れ気味なんですよ。
被災者はもちろんでしょうが、被災者を支援する人も、直接被災を受けなかった人も、そろそろ疲れてきませんか?
私自身も少々事情がありまして、ここ最近精神的に疲れがたまっているようです。
人間張り詰めると、いつかは疲れます。
なので、やはりムリせず息抜きは誰でも必要なんですよ。
それはともかく、ここでばてては被災した人はもっと大変です。
被災していない人はせめてしっかりしていないと、悪い意味で広がります。
ですので、私も元気をもらいたいということで、ここは映画でも見に行こうかなと思います。
観るからには、元気が出そうな映画がいいですね。
ということでこれを選びます。
まさに元気の証のプリキュアです。
映画のタイトルもまさに今の日本にぴったりじゃないですか。
この映画を観れば、きっとみんなも笑顔で元気になる事間違いなし。
吾らがヒーローの仮面ライダーです。
仮面ライダーがきっといやな雰囲気を吹っ飛ばしてくれるでしょう。
インフィニット・ストラトス 第11話『紅椿出動!!』
さて、前回出番がなくしょんぼりしているセシリアさんはほっといて、第11話です。
第11話は箒が紅椿で一夏と一緒に(ここがポイント)出撃する。
しかし千冬との通信状態を聞いていた全員が、箒が浮かれている事に気がついている。
念願の専用機を持つ事が出来、且ついきなり重要任務を負かされた。
これは凄い事だが、実際のところ一夏との二人の共同作戦に浮かれていたのではないかと思う。
実際のところ、シャルは少なくともそう捉えていたようだ。
さて、浜辺で紅椿と白式を呼ぶのだが、
『行くぞ紅椿!!』
実際の紅椿の装着シーンだが、箒の豊満な胸を覆うように装備が・・・ww
そのときに胸がゆれますゆれます。
そして、形のいいヒップがアップになります。
ところでこのシーンは、ブログのためにわざわざこの部分だけ抜いたわけではなく、放送においてもこのままのシーンです。
もうスタッフ狙ってやっているとしか思えませんね。
さて、何気に見ていたのですが脳裏にあるものが浮かんできました。
それはこれです
↓
↓
↓
これ見て、何人の人がわかるかな?
元ネタはこちらです。
『超音戦士ボーグマン』
1988年の作品です。
この作品には3人のサイボーグが出てきますが、3人ともバルテクターと言うプロテクトスーツを装着します。
その3人のうちの唯一の女性『アニス・ファーム』のバルテクター装着シーンです。
このシーンもゆれますゆれますww
バルテクターは3人の腕時計のように装着している装置から、本人のVoiceキー認証によって装着されます。
この瞬時展開が、IS装着にもなんとなく似ています。
まぁ、だからそうした?と言われても、紅椿を装着する箒を見てたら、アニスを思い出したと言う事が言いたかっただけです。ハイ
そんな浮かれ気分で出撃した紅椿と白式ですが、まさかの密漁船のせいでチャンスをモノに出来ず、挙句の果てに箒は一夏に庇われ一夏は大けが。
それで責任を感じてしまい、箒はそうとう落ち込みました。
そんな箒を見かねたのは、ライバルのヒロインズ4人。
その代表としてやってきたのは鈴。
キサマ!!それでも専用機乗りか!!
修正してやる歯を食いしばれ!!
そして
鈴の渾身の一撃。
容赦ないですねww
この励ましと5人の結束があり箒は立ち直った。
一夏を抜いて5人で福音に挑みます。
まぁ、なんというかお約束の展開ですなぁ・・・。
次週は目覚めた一夏が飛んでくるってか?
というより、第1話の冒頭に続くわけですね。
ということで、次の第12話が放映としては最後でしょう。
原作どおりなら、最後の最後で一波乱・・・